学習塾で得た体験2

軌道に乗ってからの私は、生徒たちと同次元になるためにまずはゲーム(ドラゴンクエスト等)を、どの生徒より早く(徹夜をしてまでも)進め、常に会話に加われるように努力しました。
くだらないと思われる方もいると思いますが、それが一番早道と当時は考えていました。それが功を奏してか生徒たちは、私の言うことを素直に聞いて勉強を自主的に一生懸命にやっておりました。
上から目線の指導は、効果が半減し2倍以上の努力を教育者はしなければならない事や、人は褒めて、欠点は大きく取り上げない事を教育目標にしておりましたので、徹底してそれを守りました。
人の持ってない素晴らしいものを持っているのに、今まで褒められたことがなく、自信を失い、マイナス思考だった生徒が私の塾に入って来ました。事あるごとに褒めてあげた結果成績は、グングン
上がって性格もプラス思考になって、現在立派な人間になっています。この時点で私が体験した事は、周りの大人はせっかくいい芽を持っている子供の芽を摘まない事、同次元で生徒に接する事でした。
もう一つ徹底した事柄は、なんでそんな事がわからいんだ、馬鹿だなお前はとか言うのは絶対口が裂けても言わない事でした。それは生徒が、自信を失い伸びる芽を摘むことになるからです。
世間で言う”落ちこぼれ”は私の体験では周りの大人たちにも責任が有ったのではないかと思います。伸びる芽を摘んでしまった結果が”落ちこぼれ”になったのではないでしょうか? 

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